enterprise_redビジネスを保護する

サービスプロバイダーの顧客ユーザーは、プロバイダーが提供するサービスを信頼して自社のビジネス活動を委ねています。サービスの中断は、すぐにサービスプロバイダーの売上減少、利益の低下、さらには顧客の喪失に繋がります。このような資産をサービスの中断から保護することは極めて重要であると同時に、予期しない出来事から顧客のビジネスを保護するための費用は、顧客の運用予算とのバランスを保つ必要があります。

サービスとしてのバックアップ(BaaS)やサービスとしての災害復旧(DRaaS)などの事業継続性サービスは、クラウドサービスのラインナップの中でもユーザーの関心がもっとも高く、利益の多いサービスです。Xterityによって、サービスプロバイダーは容易にこれらのサービスを顧客ユーザーへ提供できるようになります。

顧客ユーザーは、これらのサービスを2つの方法で利用することができます。

  • オフクラウド:Xterityクラウドを、VPNや専用線による接続を使用したオンプレミスのインフラストラクチャとアプリケーションのバックアップとして利用
  • オンクラウド:アプリケーションをXterityクラウド上で実行し、別のXterityデータセンターでバックアップする

Xterityは、複数のデータセンター上に展開された可用性の高い環境として事業継続性サービスを提供します。Xterityデータセンターは、ハードウェア、電力そして接続性に関して何重もの冗長性を備えた複数の場所に配備されている、独立した複数のクラウド環境です。

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容易な構成と管理、優れたコスト効率

設定や管理が複雑な他の選択肢と違い、XterityのBaaSおよびDRaaSは容易な構成が可能です。ユーザーの選択内容に応じて、データはメインのXterityデータセンター(オンクラウドの場合)、あるいは2番目のXterityデータセンターに保存されます。

BaaSの場合、価格は毎月使用されたストレージの量に基づいて決定します。DRの場合は、ストレージの要件ならびにソリューション環境で必要な仮想および物理サーバーに基づいて課金されます。このため、顧客ユーザーは自社環境の復旧保護に必要不可欠なインフラストラクチャだけを柔軟に選択することができ、余分なコストを支払う必要がありません。

ビジネスをサポートする包括的な機能

Xterityの包括的な機能により、サービスプロバイダーは自社の顧客向けにクラウドソリューションの設計、価格設定、提供、使用許諾、請求書発行、管理そしてさらに高額のサービス販売がすべて可能になります。ドラッグ&ドロップで自分自身が操作可能な直感的なポータルを利用し、新たなクラウドサービスの容易な設計と構築が実現するほか、サービスに対する請求書発行、明細送付、価格設定、トラブルチケット発行、監視、追跡などの機能がすべて統合されているため、顧客が使用したリソースの管理とそれに対する容易な請求処理が可能です。また、自社ブランドによるクラウドサービス提供、顧客管理、契約の請負、収益率分析、トラブルチケット発行など、多層型のパートナー販売ビジネスにも対応する独自の機能も備えています。

リアルタイムの監視とサポート

Xterityは、包括的な管理、監視およびトラブルチケット発行システムを備えており、技術的な問題に関する主要な警告内容データの提供や、未使用のトラブルチケットおよびバックアッププロセスの状態を表示することができます。ユーザーは、自分が調達したリソースに関してこのようなシステムを利用することができます。

N+1の高可用性を備えたエンタープライズククラスのインフラストラクチャ

Xterityは、エンタープライズクラスのハードウェアと実績のある統合インフラストラクチャソフトウェアを基盤としています。Xterityは、統合された高可用性フェイルオーバー機能と復旧能力を提供します。高可用性は、仮想化レイヤー(高可用性クラスタ)とハードウェアレイヤーの両方で提供されます。Xterityの高可用性により、ハードウェア障害、利用率の急増、インターネットまたはストレージへの接続障害など数多くの一般的な障害からの自己回復が可能になります。

技術サポート

Xterityでは、IaaSサービス向けに24時間365日の技術サポートを提供しています。お客様のサービスが常に利用可能な状態を維持できるように、イージェネラの経験豊富な技術者による専任体制が作られています。