イージェネラ - Egenera について | Egenera Xterity Cloud

会社概要

ゴールドマン・サックスのCTOが2000年3月に設立したイージェネラは、クラウドサービス、ならびにクラウドやデータセンターインフラストラクチャの管理ソフトウェアを提供するリーディングカンパニーです。自社ブランドで提供可能なクラウドサービスとしてイージェネラが卸売りするXterityクラウドサービスは、イージェネラのパートナー企業を通じて各社独自ブランドのクラウドサービスとして販売されます。

Xterityクラウドサービス

Xterityクラウドサービスによって、サービスとしてのインフラストラクチャ(IaaS)、サービスとしてのバックアップ(BaaS)およびサービスとしての災害復旧(DRaaS)が提供されることで、MSP(マネージドサービスプロバイダー)やISV(独立系ソフトウェアベンダー)は、初期投資をすることなく最大50%以上の利益をもたらす収益率の高いクラウドサービスの提供が可能になります。イージェネラのPAN Cloud Director™およびPAN Manager®は、業界最先端のクラウド/データセンターインフラストラクチャ管理ソフトウェアです。

ITサービスの迅速な設計、展開そして管理を容易に実現すると同時に、提供されるクラウドサービスはビジネスで要求される高度なセキュリティ、パフォーマンスおよび可用性のレベルを自動的に達成することが保証されます。米マサチューセッツ州ボックスボローに本社を構えるイージェネラは、トップクラスのエンタープライズデータセンター、サービスプロバイダー、政府機関など、世界中で数千規模の本番環境における導入実績を誇っています。

イージェネラの歴史

ゴールドマン・サックスのCTOが当時ゴールドマン・サックスでシステムの担当をしていて直面していた問題として予算の80%が保守関連費用、新規システム投資は20%に満たないという現実で、85%は待機系、DR用で稼働率をFullに活かしきれていない状況を問題視しており、I/Oの仮想化(HDDを使用しない、HBA,NICの集約)、 N + 1の HA、 容易なリソース・HA管理を目指し、Egeneraを2000年3月に設立致しました。これを現実としたのがEgeneraで販売しておりましたBladeFrame(Egenera専用ハードウェア機)であり、この容易なリソース・HA管理をPANManagerという管理ソフトウェアで実現しておりました。I/Oの仮想化技術が他社ベンダーでも実現されるようになった事もあり、2009年頃から専用機(BladeFrame)のみではなくコンバージドインフラ管理ソフトとしてPANManagerソフトウェアを他社ハードウェアベンダーでも管理する事ができる様にOEM化が進みました。さらに2012年頃からPAN Cloud Directoerというクラウド管理ソフトを開発、販売し、Egeneraはハードウェアベンダーからソフトウェアベンダー、さらに現在のクラウドベンダーと進化して参りました。

設立から
以上
全世界のパートナー数

パートナー規定

90
難解な契約、リース、初期コスト、例外規定なし

Xterityの再販をご希望、またはパートナー契約プロセスを詳しく知りたい企業様は是非お問合せください

オフィス住所

〒102-0084 東京都千代田区二番町9-3 THE BASE 麹町

メールでのお問い合わせ

info-jp@egenera.com